購入報告：輝光翼戦記シリーズ コンプリートパックとave；newアルバム

• 輝光翼戦記シリーズ コンプリートパック 限界突破エディション（ETERNAL）
• 「Enlever～アンルヴェ～」（ave；new）

イヤッッホォォォオオォオウ！

輝光翼戦記はSD原画のこもわた遙華買いです。こもわた絵好きなので。
シミュレーションRPGの戦闘画面でのキャラ絵がこもわた遙華というのを聞いて
1作目から気になっていましたが、お買い得パックが登場したので手を出して
みました。
ウィルプラス系繋がりで登場した、かにしのの風祭みやびやころげての羽々音小鳥の
追加パッチも収録されていて、お得感が更にあります。

確か渦巻の初代社長がこもわた絵をSRPG戦闘画面に起用したことを羨ましがっていた
コメントをどこかで見た記憶があります。小冊子かな？

　

ave；newのアルバムは、ランプオブシュガーの「Magical Charming！」主題歌
「Graceful Anomaly」狙いです。OPムービーが良かったので、繰り返し聴いた
主題歌のフルバージョンがようやく聴くことができて満足です。

オリジナルサントラCDはBGMだけだったので、収録CDを探す羽目になりました。
併せて、「学☆王」家庭用機移植版の新OP曲「My Little Glory」も聴けたのも
拾いものでした。

購入報告：Magical Charming!と学☆王のオリジナルサウンドトラックCD

マジチャとがく☆おーのサントライヤッッホォォォオオォオウ！

「Magical Charming」「学☆王」のサウンドトラックCDを入手しました。

ランプオブシュガー製品のサントラは公式通販でゲームを購入し、なおかつ
ファンクラブ限定の特典という、後からプレイした人間が入手するには難易度が
高いものでした。なので、個人売買で。

それぞれディスク二枚組、作曲者による解説付、ピクチャーレーベル（単色）と
良さそうに見えますが、なんと、ボーカル曲は未収録という驚きの仕様。
ショート版さえも収録はありません。

ボーカル曲については、「学☆王」はマキシCDを購入済、「Magical Charming」は
別途手配中なので聴けることは聴けるのですが、ファンクラブ限定のサントラなのに
この仕様は会員に対してあんまりだと思います。

まあそれでも「Magical Charming！」のBGMが聴きたいという目的は達せられたので
OKとします。

ゲーム名と同名のBGM「Magical Charming！」はオーケストラによる演奏が華やかで
ゲームプレイ中よく聴いていましたが、大好きな曲です。
「ぽっぷすちゃ～みんぐ！」も良いアレンジでした。

また、段取りズムでの恋愛ミッション中のBGMも気に入ってます。
「ピンチは最大のチャンス～3rd Step～」「勇気を出して～5th Step～」が特に。
メロディに加えて、リズムの刻み方が好みでした。

Magical Charming!：プレイ感想日記13 コンプリート！

バッドエンド以外の主要エンディングにあらかた到達したので、
コンプリートとしました。

このゲームの特徴である、クロノカードを使用した攻略システムが面白かったです。
全ての行動を、このカードを行使して決定しなくてはならないのかと、購入検討時は
高難度かつ面倒そうに構えていましたが、実際はとても簡単でした。

クロノカードは「主人公が取った行動や出逢った事象を記録するもの」なので、
告白場面やミッション場面で、過去の行動を振り返って適切なカード（選択肢）を
選ぶので、作業的要素は排除され、攻略の楽しみが残るようになっています。
選択すべきカードも数十枚とかではなく、その場に応じた5,6枚に絞られた中から
選択するので、難易度も難しくはなかったです。

別の選択肢を選んでも、単に好感度が下がるだけではなく、別のエンディングに
たどり着いたりと、複数の派生エンドを設けることで攻略の幅が広がっています。

クロノカードの選択はマウスホイールでクルクル回していましたが、画面上の円周の
動きも滑らかでした。プログラムの人GJです。

また、クロノカードはゲームプレイを重ねる毎に所有カードを持ち越しできる
ようになっていますが、これをゲームシナリオ内で世界の謎を解く鍵になったり
起死回生の切り札になったりと、メタ的要素に使っていたのも上手い構成でした。
シナリオと上手く融合していて感服でした。

　

浮いている島が舞台のゲームというと、他にWhirlpoolの「77」やゆずソフトの
「天色アイルノーツ」を思い出します。「Magical Charming！」や「77」が楽しめた
私からすると「浮いている島は堕とすに限る」でしょうか。

　
お気に入りヒロインは葉山秋音と白神姫百合。
懐の広い親友な幼馴染みと、主人公を立ててくれる黒髪の先輩。どちらも良いですね。
キャラデザ的にも身長がそこそこあるので、体格バランスが良いのもあります。

　

BGMも良い出来でした。
一番のお気に入りは、その日の朝のキャラ選択時に流れる「Magical Charming！」
管弦楽のメロディはノリも良く、魔法の国や学院の壮麗さと広がりを感じさせて
象徴的でした。
そのアレンジ版の「ぽっぷすちゃ～みんぐ！」「Sentimental Sky」も良いですね。

「ピンチは最大のチャンス～3rd Step～」「勇気を出して～5th Step～」もお気に入り。

　
　
　
ところで、おまけモードのクロノペディアについて。
事典という形式だけでなく、解説文の文体がWhirlpoolのTIPSや、
ういんどみるのHHGシリーズの悪魔図書館に通じるものがあって、
違和感無く読みふけっていました。

Magical Charming!：プレイ感想日記12 真ルートクリア

不足していた精霊カードを補給して攻略再開し、真ルートをクリアしました。
イスタリカの使い魔だった、シャロン、ランドルフ、メアリーとの対戦は
秋音達ヒロインにも見せ場があり、攻略のしがいも有り、良い展開だったと思います。
クラスメイトの立ち絵は影も形もないのに、大人のサブキャラが多いのは、
このためだったのですね。

メアリーと神魔討撃での相殺合戦が一番難しかったです。
出力調整のため、クロノカードの出目を計算する必要があったのですが、
共通部での授業が重要な伏線だったとは。してやられました。
しっかりと授業を聞いて学んでいないと勝てないという、上手い伏線でした。

最初の数回は「スキップ」カードも計上していたので、計算ミスによる出力不足で
負け続けてましたが、これくらいの難易度は逆に奮起の糧になります。

ものぐさなメアリーが温室の主だったのは、彼女の正体を知れば納得です。

主人公のクロノカードを借用するため、秋音達もオリエッタの使い魔となりますが、
結果的にイスタリカとオリエッタ、それぞれの使い魔同士が対戦したことになったのは
代理戦争的な側面にも見えますね。ある種の姉妹喧嘩？

そして遂に対峙することが出来たラスボスイスタリカ。
イスタリカが妹なのですが、長寿なぶん、風格というか雰囲気的に
お姉ちゃんな感じがします。御年700歳以上でも可愛いですね。

世界がループしてもカードを所持できることは、逆を言えば、
一度失えば戻ってこない。クロノカードの普遍性というか一元性を
改めて知らしめられて感心したり。よく考えられています。

そして、見聞きした事象から思考を研鑽し、糸を通すような精度で脱出策を
編み出した主人公が格好良いです。

BGM「かつての向こうへ」の燃える曲調で盛り上がりますね。

Magical Charming!：プレイ感想日記11 横道エンディングいろいろ

真ルート攻略にあたって精霊のクロノカード収集のため、既読スキップを駆使して
本編をやり直し、各種エンディングを見ました。

クロノカードという名の豊富な選択肢のおかげで、猫になったり女体化したり、
お茶漬けと結婚したりと、突飛な行動に対する反応やエンディングが豊富なのが
良いですね。プレイしがいがあります。

支配者エンドや下僕エンド、俺より強い奴に会いに行くエンドなど、
姫百合先輩は期待に応えるというか、結構のせられやすい性格ですね。
特殊エンディング用にイベントCGが描き下ろされているのは姫百合先輩だけ。
彼女だけCG枚数が多いのはそういうことだったのね。実はスタッフ一押しキャラ？

背景CGは製作チームの前作「学☆王」の三ツ星タワー！　実は世界観が共通している？
11人とはマスターイレブンのことですね。　
マスターシックスのルンルンも倒すとは流石。

　

秋音ちゃんも、妊娠したり男の娘になったりと幅が広いですね。

おや、こんな所に真ルートへの伏線があったとは。

　

　
　

なお、攻略に当たってはhttp://www99.sakura.ne.jp/~ayulon/のゲーム攻略ページを参考にしました。

Magical Charming!：プレイ感想日記10 真ルートその2

この世界の秘密の解明から、始まりの物語であるクロニクルゼロ、「真夏の旋律」作戦
第1回戦まで進めました。

「この世界はループしているんだよ！」
「な、なんだってー！！」
作中にMMRなネタはないですが、まあお約束として。

　

ゲーム開始の時点で既に世界は循環しており、起点となる物語はゲーム以前にあった。
意外かつ斬新な真実に驚くと共に面白かったです。
なるほど、プロローグが寮の自室で目覚めるところから始まるのは、魔法による
世界の循環に因るものだったわけですね。とても納得できました。

現実のゲームプレイでも、既に獲得したクロノカードを持ち越して新たに始めますが、
カードや記憶の持ち越すシナリオに重なっているのがとても感心しました。

　

それぞれのヒロインと結ばれた記憶がある状況で、
ヒロインから浴びるジト目コンボがなかなか心地良いです。

どちらも秋音から始まります。

他社のゲームで、並行世界の重ね合わせ(クロノクロック)や幸せな悪夢（パピメア）を
思い出しました。

　

大丈夫だ。問題ない…ではなく、装備が全く足りませんでした。
精霊のカードはシルフしか持っていないので、真ルートのプレイは一時中断し、
4大精霊のカード探しの旅へ出ます。

Magical Charming!：プレイ感想日記09 真ルートその1

ヒロイン4人のエンディングを至ったところですが、
タイトル画面に「トゥルールート」のようなメニューはありません。
どうやら自力で見つけないと行けないようです。

　
というわけで、7月11日にオリエッタに脱衣場で脱がされるイベントが真ルートへの
入り口。微かな違和感から綻びを見つけ出し、この世界の謎に迫っていきます。

なるほど、タイトルメニューから専用ルートで真シナリオを用意するのではなく、
既出の日常シナリオ内に潜ませて、僅かな手かがりを取っ掛かりに進むという、
シナリオと上手く絡み合ったゲーム構成に感心しました。

今の自分は経験していないのに、覚えているので慌てる様子が面白い。

書いた覚えのない婚姻届でも、欲しがる秋音ちゃん可愛いよ

Magical Charming!：プレイ感想日記08 オリエッタルートクリア

オリエッタのステディモードをクリアしました。
やっぱりステディモードはイチャラブモードであって、謎は謎のままでした。
時間が巻き戻った理由などは真ルートへ持ち越しみたい？

唐突に水着立ち絵が。
立ち絵鑑賞モードくらいでしか見られない、水着立ち絵+通常背景の組み合わせが
なんとゲーム中に。海水浴素人の彼女を逆手に取ったシナリオの妙技です。

無邪気な笑顔で贈呈されたら、受け取らざるを得ない。
ニャット帽と比べると上達しましたね。

　

オリエッタのHシーンは全裸、制服、私服、パジャマの4つ。
最初のHが全裸だったのが評価高いです。全部見える正常位なのも良かったです。

オリエッタ役の愛理サクラさんの声は、かすれた感じがなんとなく某ゆかり教育の人に
似ている気がしましたが、別人のようですね。

Magical Charming!：プレイ感想日記07 オリエッタルートその１

4人目はおりんちゃんこと、オリエッタ・クロノ・イスタリカ・ジナスティールです。
外国人に和風の愛称を付けるセンスが良いですね。
オリエッタも、彼女のカードを引き続ければエンディングへ到達できました。

　

 
拉致された状態で始まったプロローグは、彼女の傍若無人ぶりに閉口していましたが、
オリエッタと正面から向かい合うと、可愛さが段々分かってくる感じでした。
笑顔の裏に悪意がないところに、こちらの毒気を抜かれた感じになって
主人公ともども、振り回されるのが楽しいと思えるくらい。

段取りズムの実践をして、主人公のことを意識して一喜一憂するオリエッタが
可愛いですね。主人公と一緒にミイラ取りがミイラになっているのが初々しい。

豆乳は私もよく飲みますが、大豆の成分にそんな効用があったとは初耳。
CGの構図がお気に入りです。

反射的に唇を選んでバッドエンド直行しました。

　

相思相愛直前の、シャロンの冷や水はなかなか効きました。
よくよく考えると、4人のヒロインのうち、オリエッタだけがイスタリカの住人。
主人公の願望が成就すると、離れ離れになるという矛盾がプレイヤーにも
突きつけられます。

故に最初の主人公からの告白は、振られてしまう厳しいシーンとなります。
全てが耳に入らず立ち去ってしまう主人公が身につまされます。

時間が巻き戻ることで、今度はオリエッタからの告白が見られます。
詳細不明のままエンディングに至りますが、ステディモードへ持ち越しでしょうか？

Magical Charming!：プレイ感想日記06 夏本諷歌ルートクリア

3人目は実妹の諷歌です。
中の人が遥そらで巨乳キャラということで、ゲーム発売前は購入検討しました。
キャラの身長とのバランスが悪かったのと、クロノカードの攻略システムが
よく分からなかったので、見送った経緯があります。

このルートの主人公は、これまでの秋音や姫百合ルートと異なって、
シスコン一直線ですね。授業の合間毎に妹に合いに行くとか、少々変態入ってます。

　

恋仲になる前の、妹の胸を触ったり測ったりするシチュエーションは
関係が結ばれていない距離感が、一層ドキドキしてそそりますね。

「パイパイパイパイ……」この台詞が妙に気に入ったので、セーブしました。

　

諷歌の魔力の衰えによる卒業で、再度離れ離れになるかもしれないという
危機感を経ることで無事恋人同士になりますが、その次のステディモードで
イチャラブ全開にならなかったのが諷歌ルートの特徴でしょうか。

Hシーン1回目は素股、2回目はお尻と、諷歌のHシーンは本番回数が少なかったのが
残念でした。折角の全裸Hががが。
兄妹ということで、諷歌が枷を感じていたのが影を落としています。
このイベントCGも、いきなり主人公の手が邪魔していたので、頭を抱えたのは内緒。

ただ、ブライダルフェアでの結婚衣装姿という決定的分岐点を過ぎると、
本番OKな結構な淫妹に大化けしました。
実妹との関係においては、素股やアナルが段取リズムのひとつだったのかもしれません。

　

ホテルで水着Hとは特殊なシチュエーションですね。諷歌のみ？
最初から水着持参だったということ？