(Lunaris Filia、Hyper→Highspeed→Genius、BALDR SKYのネタバレがあるかもしれません)
???ルートを経て、破壊神クルルの真ルート、ワールドセレクション編を終えました。
真ルートはこちらの予想を悉く外してきた展開だったと思います。
主人公の元を自ら去ったクルルを探しに行くような、安易な展開とは異なるものでした。
・第六(!)の世界、幽界の登場
これまでは変革の日の五界の統合だけと思わせておいて、6番目の世界が出てきたのは
予想外でした。魔族、天使、獣人、機械と来て、遂にゴースト、幽霊が。
進んだ文明が荒廃した世界から次元を越えて避難してきた状況は過去作
「Lunaris Filia」を思い出しました。
・主人公獅子堂敬の能力、贋作師(ダミーメーカー)の本当の姿
「一体いつから贋作師がコピー出来る能力は一つだけと錯覚していた?」
こんなネタ台詞が似合いそうなくらい、こちらも予想外でした。
コピーした能力の複合保持と発動。コピー能力のお約束的制限とも思われる
「コピーは一つだけ」をこの終盤で覆す様はある意味痛快でした。
束ねたら危険。故にS級第1位で世界政府預かり。
両角に暗黒の羽根は正に悪魔。ソフィアより分かりやすく最強でトラウマになる姿。
益体無く言ってしまえば中二病全開。
全世界が主人公に対して恐怖を植え付けられているのが面白いところです。
これまで明らかになっていなかった管理人さんの能力が切り札に。
冒頭でクルルをたしなめられた実力の証左がこれですね。
この切り札の霧が、主人公以外にクルルと親密だった管理人さんのものというのは
意味深ですね。
サブキャラのミニシナリオを先に攻略すべきだったかと若干後悔しかけましたが、
管理人さんルートはまだフラグが立っていなかったので問題なしでした。
クルルを救い出すクライマックスシーンは二つの意味で興味深かったです。
一つは、主人公が自らの手で恋人のクルルを取り戻したこと。
破壊神を救う決戦つながりで某風車のHHGを思い出しましたが、HHGの明智久司朗は
高速思考で巧みに指揮しましたが、直接対峙したのは各陣営のヒロイン達。
それに対して「ワールド・エレクション」の獅子堂敬は能力を借りたとはいえ、
自ら一人で破壊神なったクルルと対峙したことで、主人公らしい活躍をしたと
評価できます。
二つ目は最終決戦の結末に
チャンネルであるクルルの背後にいる幽界を排除や成仏させるのではなく、
他の五界と同様に統合・共存するという結末に感心しました。
それは五界統合したこれまでの世界を肯定するもので、選挙戦で主人公が掲げた
「この学園を守りたい」という主張に通じるものを感じました。
なので、地中からのマザーの助力を断ったのも納得できます。
あの手から推測できる巨大ロボの全景も見てみたかったですが。
「それが世界の選択(ワールドセレクション)か……」
というオチを添えてみたり。
モノアイの機械、僧兵(ビショップ)
姿形や色から、モビルスーツのマラサイを思い出したり。アンテナ無しですが。

クルルの破壊神スーツはおっぱいのボリュームが分かりやすくてエロいですね。
クルルの能力発動シーン。
陣が0と1で構成されているのは、浄化(カタルシス)の能力による浸食が電気信号、
つまりデジタルだからですね。
精神感応というかニュータイプの共感場面というか、クルルの内面に触れるシーン。
折角の裸立ち絵なのに、バストアップで乳首を見切ってしまったのはとても勿体ない。
喋るロボ山ロボ太。この局面で意思疎通できる所に燃えます。
今作では立ち絵があるキャラクター女性だけかと思いきや、
本当に男キャラだったのですね。

ふと某バルスカを思い出しました。(詮索無用)
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