ナツユメナギサ :プレイ感想日記09 ナツユメルートクリア&コンプリート
最後に「ナツユメ」をクリアして、「ナツユメナギサ」をクリアしました。
「君がいた夏。君がいない夏。君といる夏」
このコピーでの「君」は、それぞれ、
- プロローグ、
- 羊・はるか・つかさ・真樹ルート、
- 歩ストーリー (&ナツユメ)
を表していたのですね。
全ての夏を終えて、真相に辿り着きました。が…
プロローグ時点で覚悟してましたが、主人公はゲーム開始時点で詰んでいたのですね。
歩は再び踏み出せたようですが、主人公が救われた気がしない。
人によっては感動ものなのでしょうが、未来がないのは自分の好みではないです。
そういえば、目が覚めた後の羊は一人で大丈夫なのだろうか?
大樹が結局謎のままでしたね。「君がいない夏」では時を司っていましたが、
現実世界では歩の共感能力に感応して増幅させた様子。
歩ストーリー4で渚が島を出るのに船に乗ったのは、
シナリオ的に大樹クリスマスの力を使うためなのかも。
出航してすぐ転覆したのも、大樹の影響内で状況を開始するためでしょうし。
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