最後の5人目は翠子先輩です。
六花が棲む街が舞台の物語で唯一、六花の外でエンディングを迎えるヒロイン。
先輩ルートのみ、背景画付きのスタッフロールでした。
どうやら他のヒロインと区別されているようで。
攻略順としては、先輩は最後にした方がお奨めかも。
恋人関係以前にトップレスで縞パンや、グアムで野ションとか、エロ的な意味で
全ヒロイン中、結構レベル高いかも。
とまぁ、他ルートで見せていた、世話好きセクハラ気味な先輩はほんの序盤程度。
前半は反発的な失言で折ってしまったフラグを立て直す様を、
後半は遠距離恋愛の苦しさを見せてます。
家族の不和を聞かされるのであまり明るくない展開。
父親に生まれた事への恨み言を言われてしまうのは辛いね。
先輩の世話好きは、人間関係を維持する努力の結果なのですね。
「雪が降りしきる中、愚直に外で相手を待ち続ける」という構図は、ちとせルートと
同じですね。二人は同じライターが担当しているだけあります。
ちとせは風邪で住みましたが、主人公は死にかけているのは洒落にならないなぁ。
やっぱり屋根のあるところで待っていて貰いたい。
ちとせといえば、先輩によって多少お膳立てされていた分、
ちとせの玉砕後のダメージが深雪ルートよりも酷くなっています。
先輩ルートで随所に散りばめられたネタ。マル面白いよマル。
どうみても古参ゲーマー向けです。ありがとうございました。
アイスクライマーや2000万パワーズとか、話に着いて行けている私ってば…
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