夏に奏でる僕らの詩:プレイ感想記 コンプリート
一ヶ月近くかかりましたが、「夏に奏でる僕らの詩」コンプリートです。
総合的に見ると良かったですね。紫の中では明日君に次ぐ出来かな。
真夏クリアの時点で言及してますが、各ヒロインの問題を共通ルートに
織り込んで、ヒロインとの個別ルートは恋人同士話に絞ったのが良かったと思います。
6人の絆を描くという視点からもこの方式になったのかも。
ヒロインが4人と、従来の5人から減ったのが残念かな。
サウンドトラックCDは「メモリア」「シグナルハート」に続いて今作も同梱。
エンディングテーマはショートのみになるので、揃えるなら某店からかうことになりますが。
音楽はDECISIONが燃えるのでお気に入り。BGMもボーカル曲もどれも良いですね。
挿入歌の「夏に奏でる僕らの詩」もなかなか。
木村あやかさん演じるアイドルヒロインが歌う、というと秋色恋華を思い出します。
予約特典でスペシャルファンブックが付いてきましたが、こちらは紫内製VFBですね。
版権絵に出演された声優へのインタビューが収録されてます。
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