アインシュタインより愛を込めて：プレイ感想日記18 有村ロミルートクリア

第二章有村ロミルートを終えました。

他の3人と異なり、ロミルートは異例の9月超え。9月になっても日付アイキャッチが
出てくる長丁場です。その間、星まりすから突っつかれたり、ロミが主人公宅に
居候して面倒をみてくれるようになりましたが、親密さの進展やラブコメ的な展開が
なかったのが意外です。ロミの衣服を普通に洗濯しますし。
なおエッチシーンはありませんでした。次の新世界ルート？に持ち越しのようです。

ロミの意味深な台詞。メッセージウィンドウを消して聴くと、別の意味になります。

事態の収拾で行き着く先は小笠原の生態研究所しかないということで、科学特捜部の
皆で小笠原へ。坂下唯々菜ルート以来ですね。というか、小笠原行きの船でまさかの
唯々菜復活。生きて、いや、まだ目覚めてなかったのか。

自分達を殲滅するために飛来するミサイルを迎撃するラストは結構気に入ってます。
ロミを遺して主人公が消滅するラストも私好みです。守り切った感があります。
　

ちなみに、生身でミサイルを迎撃する作品繋がりで、DRACU-RIOT!とVolume7を
思い出しました。ついでにフルメタも。フルメタはアルが自分で防ぎましたし。