「プリズマ☆ファンタズム」鑑賞
本日公開の「Fate/kaleid liner Prisma☆Illya プリズマ☆ファンタズム」を
鑑賞しました。
17年の映画「雪下の誓い」以降の新作ということで期待していたのですが、
公式サイト等にあるキービジュアルのお祭り感とはかなりかけ離れた問題作だったと
思います。まず、
・イリヤ、美遊、クロのメインヒロインの出番が少なすぎる
・劇場上映ならではの(パンチラなどの)緩さがない。
評するなら、ザッピング形式のオムニバスショートストーリー集。
ただし、主役はアサシンワカメ。といったとことでしょうか。
「ワカメ更正」と「言峰綺礼のラーメンに挑むサブキャラ達+美遊」を細切れにして
他のエピソードを間に見せているというのが全体の構成でした。
大昔の○リフの大爆笑を見ている感じでした。劇中では某パーデンネンがいましたが。
「イリヤの友人たちがカレイドステッキと契約したら」では変身シーンが省略しすぎ
でしたし、「エインズワース家が性別逆転したら」は誰得ものでした。
これらの不条理短編を統括や総括して答え合わせするようなエピソードが最後に
用意されてカタルシス感があればまだ良かったのですが、全体としてイリヤ達の
出番が少なくて詐欺レベルでした。鑑賞料金1800円の価値に疑問が多く残ります。
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衛宮士郎みたいに救世をダシに人殺しをするより人を煽って足を引っ張る舎生の方が気持ちいいっていう神仏みたいなホモヤクザ害虫上級国民の本音を見せられただけなんだからつまらないんだろ
人(二次元)→天(四次元)→地(三次元)の順番に堕ちていったのが現実世界だし魂(anima)ではなく狂気(soul)で動くテールエンドの蛇だった釈迦が野原しんのすけやナルトみたいに周りをパニックに陥れるのが天才とかほざいた挙句に言葉と概念が噛み合わないように文字と意味をすり替えて四次元である天に堕ちたのがバベルの塔の崩壊なんだよな
四次元に堕ちてはぐれメタルみたいな不定形の獣(beast)になった牛頭の釈迦が世界を支配してヒーローになる為のヴィランとして三次元に人の魂(anima)を捨てた(leave)動物(animal)である馬頭のキリストを作ったし釈迦が人類を桜でんぶの能無しヴィラン扱いしてる事を暴露する為にイスラム教が作られたわけだしな
投稿: | 2019年9月 5日 (木) 18時47分