アオイトリ:第一弾体験版プレイ感想日記
パープルソフトウェアの11月24日発売予定の新作「アオイトリ」の紹介ページと同時に
体験版第1弾も公開されたので、少しプレイしてみました。
アオイトリといいつつ、タイトル画面は赤いですね。
体験版第1弾は始まりの三日間ということで、とりあえず三分の二を進めました。
暖炉の薪が燃える音が印象に残りました。
今回は体験版開始直後に始まる淫靡なHシーンや、主人公の大雑把な性格というか
精神構造は前作「アマツツミ」を彷彿とさせました。
ティザーサイトのスタッフのコメントどおり、アマツツミ系の物語のようです。
自己紹介シーンもバックログ画面にも名前が出ないまま初体験を迎えてしまったという
珍しいシチュエーションのヒロイン、海野あかり。
秋野花ボイスで、巨乳や店舗特典イラストも含めた見た目も結構好みだったのですが、
おっぱいは陥没乳首でした。アマツツミの恋塚愛に引き続き、陥没乳首ヒロイン投入は
Hシーンが原画家の克氏主導とのことなので半分覚悟していましたが、好みのキャラに
実装されてしまうと困惑というか悲しいところです。
約100年振りに故郷に帰ってきたうら若き99歳のヒロイン、メアリー・ハーカー。
名前の元ネタは小説の吸血鬼ドラキュラからでしょうか
吸血鬼になった経緯や彼女を拾ったマスターが日本に来た経緯はなんとなく、
某ヘルシングやNocturn等の過去の吸血鬼ものを下地にしているようです。
振り返りの表情は可愛いのですが、吸血鬼の特徴的な縦長の瞳孔を見てしまうと
踏みとどまってしまったり。
この世界にも言霊使いがいるとのこと。
どうやら「アマツツミ」と世界観を共有しているようです。
主人公が地に伏した所を全力で踏まれてしまうギャグも踏襲されています。
ゲームの舞台は関東北部の山間の霧原町にある全寮制の霧原学園。
北関東が舞台なので喜んでいたり。地形的に栃木県日光市の中禅寺湖を
思い浮かべます。霧降高原とか戦場ヶ原とか霧が出やすいですし。
なお、今作最初のHシーンは名無しのモブキャラでしたが、好みの外見だったので、
どこかで登場して欲しいですね。
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