あの晴れわたる空より高く：ドラマCD「X+3days」感想

早速聴きました。全7トラックで収録時間は合計63分49秒。

公式サイトの紹介文では「青春ラブコメディ！」とありますが、えちぃシーンも
少々あります。
登場人物は有佐、夏帆、那津奈、ほのか、そして主人公の乙矢の5人。

ちなみに温泉シーンは第7トラックのみで、それまでは序章と各ヒロインが
ロケット製作の思い出を振り返る形で記憶回復活動をする内容で1トラックずつ
割り当てられてます。

　

乙矢の記憶を取り戻そうと奮闘するビャッコヒロイン達。中でも
文字どおり一肌脱いで、人肌を触れさせて頑張る那津奈と夏帆がエロいです。
他の部員達がその場面を「見ている」というのも密かにそそる状況です。
夏帆の台詞「おいで」がまた聴けて嬉しいです。

ほのかちゃんはいつもどおりの平常運転。
有佐はこの「状況」を「利用」して素直な気持ちを打ち明けます。
乙矢は男らしく正直に行動しようとして……漢らしく悪魔に魂を売り渡してます。

起承転結と因果応報。伏線もキチンと反映されていて面白さとえちぃさもある。
良いドラマCDでした。ゲーム本編が好きな人にはお勧めしたいです。

ジャケット絵は有佐・夏帆・那津奈・ほのかの入浴場面。湯気が健全的に隠していて、
一般向けな内容を表しているように見えますが、スリーブを見開くと……
湯気一つ無い晴れわたる絶景が見渡せます。
うむ、良いおっぱい達。そして良い乳首です。

　
　

しかし、このゲームに限って「打ち上げ旅行」というと、
本当にロケットを打ち上げるために出かけそうな気がします。
移動式発射台を携行して。または現地で製作したりして。