あの晴れわたる空よりも高く:プレイ感想日記07 導木ほのかルート その1
四人目は幼馴染みで後輩の導木ほのかです。
プレイ前の第一印象では一番好みのキャラでしたが、初登場時から共通ルートや
他ルートでも度々発せられたセクハラトークいたずらにきりきり舞いしたり
脱線させられた結果、少々苦手になって攻略が最後に回ってしまいました。
とりあえず、Hシーン1回目まで進めました。
ほのかはセクハラトークのし過ぎで、イソップ寓話のオオカミ少年ならぬ
オオカミ少女となるのではと危惧していましたが、それは既になっていました。
しかも不幸な偶然が重なって確立していたとは。主人公の母親の死に伴う
父親と漁師への不安は、ほのかルートでも影を落としていたのですね。
有佐のお節介による勘違いを正すため、ほのかに急遽告白することになりますが、
勘違いは段々斜め上の方向にずれていきます。これが拗れて更にややこしくなるかと
憂慮しかけたところで予想外の所へ軟着陸。
この告白シーンは一気にHシーンへ持ち込むための舞台装置だったのですね。
でないと、乙矢は自分の気持ちを見つめ直してもフォーセクションズ終了まで
告白しない=Hにも至らないということでしたから。
ビャッコのヒロイン達も、ロケット製作そっちのけでほのかを応援し、
告白プロジェクトを計画する力の入れようは他ルートでは見られない協力体制です。
ロケット発射シーケンスがネタになっていて楽しませてくれます。
HNK告白ロケットがHoNoKaでほのか、被告白衛星OTYはOToYaで乙矢ですか
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